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ルーマニアンポイントレース2作目

ルーマニアンポイントレース2作目
 初めて作ったレースが不出来だったので、2枚目を作ってみた。前よりはましかなと思う程度の出来映え。使用糸は30番レース糸を紅茶で染めたもの。1枚目は40番レース糸を使ったので老眼鏡だけでは見えにくく、拡大鏡を重ねて使ったが、30番レース糸なら老眼鏡だけでも何とかできた。
 それにしてもデザインから考えるのはとても時間がかかる。たったこれだけのものを生み出すのにも何日もかかってしまうくらいだから、何事につけプロのデザイナーの方々の払われる労力は多大なものだろうと察しがつく。
 
 ところで今までルーマニアのレースと大ざっぱに考えてきたけれど、「ルーマニアンレース」とか「ルーマニアンマクラメ」とかいろいろな呼称があるようだ。現地でその存在を知って以来長年研究を続けてきた先生もあるし、現地の優秀な編み手の方を日本に紹介することに力を尽くしている方もあるし、個人の方のサイトも拝見したことがあるが、それぞれ呼称が決まっていて、違う呼称が混在するということがない。現地ではそれほど呼び方にこだわりがないのかもしれないが、日本ではもしかしたら流派の違いのようなものがあるのだろうかと、この頃ふと思うようになった。
 私は独習なので、自分の作っているものを何と呼んでいいのかと迷っている。きちんと教わっていない不出来な自作を「ルーマニアレース」などと気軽に称しては、伝承と発展に尽くしてこられた先生方に申し訳ないような気もするし、こちらの気持ちの上で遠慮してしまう。やはりそうした正統なものとは区別しなくてはという気持ちがある。
 海外では編みコードを縫い針を使ったステッチで仕上げたレースは一般的に「ルーマニアンポイントレース(romanian point lace)」と呼んでいるようなので、これからはとりあえずそう呼ばせてもらおうと思う。
 でもこれからも作ることができるかどうかわからない。実はこの夏中夢中になって編んでいたら、どうやらばね指が再発したらしいのだ。
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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
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