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ばね指になった

 3月上旬から左手の薬指が痛くなった。
 痛くなり始めたのがゴムチューブを使ってストレッチの真似事をした直後だったので、握り方がおかしかったのかもしれない、少し休めていればそのうちよくなるだろうと思って、気にしないでいた。ところが三日たっても四日たってもよくならない。なんだかよく分からないが、もしかしたら老化のせいで関節に問題が起こってきたのかもしれないと、以前夫が買って飲んでいたコンドロイチン入りの市販薬の残りを飲んでみたりした。けれども何日たっても一向にはかばかしくない。四六時中痛むわけではないが、例えば布団を上げようとして掴んだり、フライパンを持ち上げたりした時、ぴりりと痛みが走ることがある、そういう状態が続いたのだ。

 そのうち、揃えて曲げた指を伸ばそうとしても、薬指だけが曲がったまま伸びないという症状が時々おこるようになった。その症状を手がかりにインターネット上で調べたところ、「ばね指」という病名が出てきた。「弾撥指」とも言うそうで腱鞘炎の一種のようだ。自然治癒する例もあるようだが、大したことはないだろうと放っておいてひどくなる場合もあるそうなので、迷った。受診するならば整形外科で、地下鉄で一区のところに評判のいい整形外科専門の病院がある。いつでも行くことができるのに、この程度のことで大げさにお医者にかかるのはどんなものだろうという気持ちがなかなかぬぐえなかった。
 
 受診を一日延ばしにしているうちに痛みが増してきたような気がして、もしかしたら放っておいたために重症化する例になってしまうのだろうかと心配になり、ようやく重い腰を上げて病院へ行ってきた。やはり「ばね指」という診断結果だった。それほど重い状態ではなく、当然手術の必要もないと言われた。これで十中八九よくなるはずですと言われ、患部にステロイド剤を注射された。痛い注射である。
 念のため手のレントゲンも撮ってもらったところ、医師によれば、私の指関節は年齢の割にはすり減りもなくいい状態だそうだ。初めのうち、自己判断でコンドロイチンの市販薬を飲んだのは大して意味のないことだったようだ。早い人だと40歳そこそこでも関節がすり減っている人があるそうだが、その年齢で関節がすり減るというのは手指を使い過ぎている人なのだろうか。「ばね指」も手指の使いすぎが原因の一つだそうだが、更年期過ぎの女性に多いとも言うから、ある意味老化現象の一つかもしれない。
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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
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