FC2ブログ

Entries

痩せた

ここ何年も風邪などひいたことがなかったのに、暮れに夫が風邪をひいて翌日私にうつった。熱は出なかったけれど、頭痛と体のふしぶしの痛み、咳で夜も眠れず、吐き気と消化器の不具合、要するに風邪の症状のオンパレードでひどい目にあった。
もしかしたら目下流行中というインフルエンザではないかという考えが頭をよぎった。インフルエンザでも熱が出ない場合もあるらしいのだ。
仮にインフルエンザだとしても、安静にしていればほぼ一週間で自然治癒するらしい。下手に医院へ出かけてよその人に移したら申し訳ない。体力のない幼児や高齢者は十分注意しなくてはならないことは承知しているが、私の場合は熱が出なかったのでなんとかしのぐことができそうだったため、医者にはかからず寝正月で過ごし、十日ほどで快復した。

夫の方は私より症状が軽くて済んだ。寝付いている私の枕元にリンゴのしぼり汁を持ってきてくれたのはいいが、後で台所へ行くと流しに台拭き用ふきんに包んだままの搾りかすが放ってあった。漂泊して洗濯はしてあったものだけどねえ。同じ抽斗にさらしの布巾も入れてあったはずなのに。折角妻のために作ってくれたのだからと何も言いませんでしたわ、私。

ろくに食べられずにいたせいで痩せたようだ。体重計が壊れて捨ててしまった後、新しいのを買わないままなので、どれだけ体重が減ったのかわからない。代わりにウエストを測ってみると60cmを切りそうだった。20代の若くてそれなりにスマートだった時代にはそのくらいの寸法だったこともあるけれども、ここ何十年もお腹を引っ込めても67~8cm、下手をすると70cmという数字が続いてきた。中年太り以降体重は50kg前後で推移してが、去年の3月の健診の時には52kgだった。ウエスト寸法1cmの違いは体重にすると1kgの違いとかいうではないか。一体どれだけ減ってしまったのだろうか、嬉しいなんてとんでもない。身長が153cm、骨太の体型だから自分では47~8kgがちょうどいいと考えている。確かに52kgは少々太りすぎかもしれないが、ウエストは65cmで全然構わないのだ。歳をとるとくびれなんて消滅するものだ。それが60cm弱なんて、もしかして悪い病気ではないかと恐怖心さえわいた。

症状が治まって体が楽になったら途端に、多分単に痩せただけだろうと気持ちが明るくなって、ウエストもじきに62cmまで戻った。良かった。

健診でクレアチニンの値が増えていることを指摘されて以来、ずっと減塩を続けている。減塩するとむくみがとれるせいか、あるいはどうしても食べる量が減るせいか、体重は減る傾向があるように思う。
じつは減塩して3ヶ月くらいでだんだんサイズが変わってきたのを感じていたし、秋に同窓会に出席したときには皆に痩せたねと言われたのだ。

味付けの物足りなさを補うのに酢をよく使うようになったせいもあるかもしれない。酢には消費エネルギーを増やす効用もあるのかもしれない。
雑誌で、腸内細菌によって生成された酪酸や酢酸が交換神経を刺激して消費エネルギーを増やすという記事を読んだような記憶がある。腸内細菌が生成した酢酸だけでなく、もしかすると食物として体にとりこんだ酢酸にもそういう効果があるかもしれない。酢タマネギを食べて元気になった人が多いという料理の先生の話も読んだことがあった。元気が出るということはエネルギーの消費が増えるということではないのかしら。

関連記事
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://ohutarisama331.blog120.fc2.com/tb.php/656-91c94e67

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

ohutarisama

Author:ohutarisama
中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

月別アーカイブ

 

検索フォーム

QRコード

QR