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減塩生活

減塩を心がけるようになってほぼ一か月経った。電卓を叩きながら調理する日々を続けて、今のところ一日6g以内に収まっている(はずだ)。

以前雑誌で高血圧を何とかしようと減塩を始めた方の経験談を読んだことがある。本態性高血圧と紹介されていた。その方の場合は一か月目くらいから効果が表れたそうだ。

自分もそろそろ効果が出てきているのではないかと、久しぶりに血圧計を取り出して測ってみた。ところが期待に反して最高血圧140などという数字でがっくりした。長い間使わないでいたうちに血圧計が壊れたのかと思い、もう一度測ってみると二回目は127だった。一度目に高かったのは、どういう数字が出るのかと緊張していたせいかもしれない。

降圧剤を飲んでいるにもかかわらず最高血圧127では、減塩の効果がまだ表れていないということか。それとも一日6gでは大した変化につながらないということなのか。
雑誌記事で読んだのは一日3gに制限していた方の経験談だった。3gというのは相当厳しい制限で、例えば刺身を食べるときにも醤油を使えないようなことになる。サラダにドレッシングなどまず使えない。食パンだって6枚切り一枚に0.8gの塩分があるのだから、気楽に食べられなくなる。
それにもかかわらず、降圧剤を減らすことはできたが必要がなくなったわけではないという結果だったのだから、6gでは大した変化にはつながらないということなのだろうか。
とりあえず基準値内だからいいが、薬を飲まなくてもそのくらいの数字に落ち着いてくれたら、減塩の甲斐があるのにと思う。

血圧計を出したついでにその場にいた夫の血圧も測ってみた。夫のほうは減塩などどこ吹く風、味噌汁大好き、どうしても薄味になりがちなお菜が物足りないのかご飯の上に海苔の佃煮、漬物もバリバリと食べている。それなのにいきなりの測定でも上が120、下が67という安定状態。私の顔を見てニヤニヤしているのだから何となく悔しい。
食塩に対する感度というのか、体質の違いなのかしらん。

私の場合、減塩はもちろん血圧のためでもあるが、腎機能に黄色信号がともったからでもあるので、このまま続けるつもりでいる。本格的に腎臓病と診断されると、ナトリウムもカリウムもたんぱく質も制限されるらしい。健康体の人なら、カリウムはナトリウムを排泄を助ける作用があるので積極的に摂るべきと推奨されているのに、腎臓が悪いとそれさえよくないというのだ。そうなると食べられるものがなくなってしまって困りそうだ。

従姉の亡夫は腎臓を悪くして、長年透析を受けていた。食事を作っていた従姉はどうしたものかと困っていた。昨今は宅配の病人食があるらしいけれども当時は家で作るしかなかったから、本格的な病人食を作るのは気骨の折れることだったに違いない。
塩分だけの制限ならそれほど難しくはない。最近の市販食品には成分表示があって大抵のものに塩分についての表示もあるから助かっているが、制限の範囲がカリウムやたんぱく質にも広がると、なかなか大変なはずだ。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
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