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危ないところだった

二階の北側の部屋の窓ガラスは冬になると結露がひどい。露をすくい取って筒に受けるT字型の小道具を使ったり、ぞうきんで拭いたりしていたが、ある時網戸がはまっている方は結露が少ないことに気がついた。それなら、雨戸を閉めておけばもっと効果が高いのではないかと考えて、雨戸を閉めるようになった。古い家ゆえに建付けが悪くて毎日開け閉めするのは難儀なため、冬の間は昼間も閉めきりにしておく。ほとんど物置状態なのでそれでも差し支えないのだ。
ここ二・三年は雨戸と窓ガラスの間に、さらに断熱効果を狙って、正確な名称はしらないけれどもよくプチプチと呼ばれているプラスチックシートを挟んでいる。気のせいかもしれないが、結露がかなり少ないような気がする。

今年は早くから寒いそうなので、例年より早く雨戸を閉めることにした。

窓ガラスを拭いてきれいにしてからと思ったのだ。
和室なので腰高窓と言っても低い位置にある。そして窓際にはちょうどベンチの高さの引き出しがおいてある。窓の外には70cm幅くらいの庇のような出っ張りがあって、ガラスの外側を拭くにはそこに立った方が仕事がしやすい。ベランダとは違うから手すりはもちろんない。

サンダルを庇の上に放り出し、ベンチ兼用の引き出しをまたいで外へ出ようとしたのがよくなかったのだと思う。厚着が体の動きを妨げていたせいか、足がもつれて転んだ。気がついたら、肩から上が庇から飛び出していて、ヒヤリとした。体を曲げた状態で転んだからよかったが、まっすぐな状態で転んでいたら落下して大けがをするか、コンクリートの上に落ちて打ち所が悪ければそのままあの世行きだったかもしれない。
引き出しをまたぐなどということをしないで、一旦上に乗ってから降りればよかった。若くないのに横着なことをしてはいけない。つくづくそう思った。

家の中に入って夫にそのことを話し、「死亡保険金をもらいそこねたなんて思っていないよね」と冗談を言ったら、何とも形容しがたい表情をした。おいおい。
庇の端に立ち上がりがあって、どうやら脇腹をぶつけたらしく少々痛いが、本当に大したことにならなくてよかった。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

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