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栗ご飯

彼岸の墓参りに行って、実家から栗をたくさん貰って帰ってきた。例年通りに栗ご飯と茶巾絞りのきんとんにするつもりだった。疲れていたのでその日は何もする気にならず、とりあえず洗って冷蔵庫のチルド室に入れておいた。NHKの「ためしたガッテン」で、チルド室に一定期間保存しておくと糖分が増して甘くなると言っていたそうだ。

一定期間とはいってもチルド室もそう広くはない。栗だけでいっぱいになってしまっては、他の生ものが収まらない。甘みが増したかどうか関係なく、翌々日にはもう使う分だけ取り出して、まず栗ご飯を炊くことにした。

栗は少しだけゆでてから剥くと皮が柔らかくなって剥きやすいというので、そうした。ネットで調べると色々な情報が出てくるから、ホント便利。
5分くらいゆでても表面だけしか火が通っていない。中は生だから、炊き込みご飯にはちょうどいいはずだ。

子供のころ、実家では秋の収穫が済んだころ赤飯を作っていた記憶がある。秋の終わりだから栗がまだ残っていて、それを焼いて入れていた。栗を熾火にかざしてしばらくすると、ポンッとはぜる。渋皮も鬼皮にくっついてきれいにはがれる状態になる。焼けたばかりの熱々を、母は手を振りながら皮を剥いていた。私は焼き栗をいれた赤飯が大好物だった。

そんなことを思い出しながら、栗の皮を剥く。
一度には食べきれないけれども2合炊くことにして、栗は12個使った。実家の栗は大粒の品種だ。少し迷ったが、丸のまま入れた方が豪勢な感じでいいかなと思った。
もしかしたら炊飯器で炊けばセンサーで調節してくれるから問題なかったのかもしれない。我が家はご飯を鍋で炊いている。2合ばかりの米はあっという間に炊き上がってしまうのに、丸ごとの栗はその加熱時間では十分に火が通らないのだった。早い話が失敗してしまった。まだ生っぽい栗を我慢して食べたけど、もったいないことをした。
去年やそれ以前の年はどうしていたのか、思い出せない。半分くらいに切っていたのだったっけ。
まだたくさん残っているから、今度作るときは失敗しないように気をつけなくては。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
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