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久しぶりに会った

つい一昨日久しく連絡がないことを思い浮かべたばかりの、当の友人から電話がかかってきた。元気そうな声だったので、特に問題があったわけではなさそうだ。私の方にも特に用がなかったので、会うことにした。
コーヒーを飲みながら雑談していると、友人も最近行動がちぐはぐになっていることを感じているという。さもあらん、同い年だ。

亡くなったお母さんがお世話になっていた女性から、つい先日、ご主人の訃報を知らされたそうだ。通夜と葬儀に参列することを伝え、葬儀場の場所を聞いて、慌ただしくお悔やみに出かけたという。
通夜が終わって帰る頃にだんだん雨がひどくなってきたので、濡れたら嫌だと傘には注意をはらって柄を握りしめていたが、喪服用のバッグを電車の座席に置き忘れて降りてしまった。すぐに気がつき、慌てて駅員に届けたので、しかるべき経路で翌日には手元に帰ってきてやれやれだったとか。たまたま財布をコートのポケットに入れて持っており、お金が入っていなかったので誰かに持ち去られずにすんだのではないかと言っていた。

注意力を分散してあれこれ目配りできないため、うっかりが多くなる。一つのことにことに集中していると、別のことが頭からすっぽりと抜けてしまうなどということは、よくあることだ。年をとると特にそういうことが多い。

それはそうと、母子で親しかったとはいえ、親族でもない知人のお連れ合いの、通夜と葬儀の両方に参列したと聞いて、へえと思った。私なら通夜か葬儀のどちらに参列するだけにする。遺族にかける慰撫の言葉が出てこず、あまり近寄り過ぎないように焼香と合掌をして控えているような気がする。

遠方から参列してくれたということで、知人女性も気をつかわれたのかもしれない。翌日の葬儀の後、火葬場から帰ってからの初七日の精進落としの席まで、親族と同様に用意してあったそうだ。時間的な余裕がなく、それまで待ってはいられなかったので帰ったが、後で電話がかかり忌み明けの法要に招かれたので出席するつもりだと言っていた。そんな話を聞くと、人それぞれながら関係の濃さに驚く。もしかしたら類は友を呼んでいるのか。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

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