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長寿時代 

人間の寿命はさらに延びて、いずれ人生100年時代が到来すると言われているらしい。
100歳までも生き続けなければならない時代になったら、難儀なことだ。健康寿命もそれにともなって長くなればまだしも、身動きの不自由な高齢者ばかり増えれば社会的な問題にもなるし、若い世代は持て余すことになるのではないか。

確かに、考えてみれば私たちの祖父母の世代は70歳を超えたら長生きの方だったが、父母の世代では80歳以上の人はざらにいる。私たちの世代は90歳を超えても生きていなくてはならないのかもしれない。働けないのに長生きな老人ばかり増えて、年金制度が行き詰まって減額されても、生活を切り詰めて何とかやっていく覚悟をした方がいいだろうか。

今まで見てきたところでは、たいていの人は80歳を越すと、認知症ではなくても頭の働きがゆっくりになる。判断力も思考力も記憶力も衰えて、自分の頭ではなかなか考えがまとまらなくなる。それはできるだけ先に延ばしたいと思う。若い人のように速やかに答えが出なくても、ゆっくりじっくり頭を使おう。
いつまでも若いままでいられるはずがない。外見も中身も年齢なりでいい。

人それぞれ多様な生き方をすればいいけれども、一方で納得のいく終焉の迎え方をしたいと思う。自分なりに充実した人生だったと、誰でも思いたいはずだ。
長生きのいいところは、枯れてもう十分と思うほど生きた後なら、あの世にすうっと楽に行けそうなことだ。



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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
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