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街へ出て感じた

 普段はほとんど行かないのに、所用があって夫と街中へ出かけた。平日だったからお勤めしている人が多かったせいかもしれないが、お洒落をして歩いている人はほとんど見かけなかった。

 私達の若い頃は、その街へ行くとスカートとハイヒールでウィンドウショッピングしながら散策している人が多かったような気がする。けれど近頃はみんな普段着に近い格好で歩いている。年配の女性でもスラックスとスニーカーのような靴を履いて、ウォーキングしているみたいに歩いていた。
 市内で一番の繁華街のはずなのにそうなのだ。雰囲気が確かに変わってきている。私だけでなく夫もそう感じたそうだ。
 昔はお洒落なブティックばかりだったビルにダイソーやユニクロやブックオフが入ったのは世の中の雰囲気が変わってきたことに関係があるのだろう。

 私自身よそ行きの格好が苦手になってきた。身につける物は着るのも手入れも楽な方がいいと思うようになった。
 結婚する直前に買った上等のカシミアをクリーニングに出したら割増料金だった。家計を考えるととても贅沢なものなのだ、普通の主婦はできれば洗濯機で洗えるもののほうがいいのだと思った。いい物を手に入れて大事にするにしても、それはあくまで身丈に釣り合う範囲でのことではないか。
 最近の若い人が物を欲しがらないという話だけれど、今の私にもその気持ちが何となく理解できる。必要ないものはやっぱり要らない。
 
 テレビ番組(確か「ガイアの夜明け」)で見たのだが、バス一台を高級ブティック仕様にして地方都市へ販売に出かけると一人で百万単位の買い物をする人があるそうだ。何というか、今でもバブルを引きずっている人がいるのだろうかと驚いた。
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Author:ohutarisama
中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

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