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大統領選のゆくえ  11/7

アメリカの大統領選がいよいよ大詰めにさしかかっている。どちらに軍配が上がるのか、今のところ僅差と言われているだけに、固唾を飲んで見守っている人も多いはずだ。アメリカ国内はもとより、世界中の目が向いている。

クリントンさんが女性初の大統領になるのか、それともあの暴言王がなるのか。女性初のアメリカ大統領を期待する気持ちはあるけれども、それだけの理由で応援することはできない。
今回の選挙戦の中傷合戦を見たり、途中でクリントン夫妻の金銭にまつわるスキャンダルを知った時点で、もうどうでもいいやという気持ちになった。
女性初の大統領という栄誉だけを欲しているわけではないはずだが、大統領になってどうリーダーシップを発揮するのか、国と国民をどう考えているのか。権限を私的に利用することはないのだろうか。
クリントン支持の人の中にはトランプよりはましと考えている人もいそうな気がする。
一方のトランプ氏の政策は過激過ぎて、口先で言っているだけ実現可能とは思えない。
どちらにしてもお祭り騒ぎのような選挙戦の陰に、真面目な政策論争が隠れてしまっている。

大統領は実権を持つリーダーであるが、民主主義国家だから、補佐する人の存在や議会との関係で政治が動いていくわけで、独裁者というわけではない。
トランプ氏は所詮政治には素人、仮に選ばれたと場合でもそう思い通りに国を動かせるとは思えない。ニュースを見ていたら、アメリカ国内のイスラム教徒でさえも、イスラム排斥の政策など実現できるわけがないと静観の構えらしい。
当選した場合は陰に政治力のある人物がついて、トランプ氏はもしかしたらお飾りのような存在になるかもしれないと思う。

隠れトランプという人がいるそうだ。表だってトランプ支持を表明するのは憚られるが、本音は「強いアメリカ」に戻りたいと思い、トランプ氏の政策を、できればそうした方がいいという考えている人たちだ。アメリカ人は本音と建て前を使い分けることはないように思っていたが、実は本音をそのまま言う人ばかりでもないらしい。



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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
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