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老後の算段

年金が少なくて、不足分は貯蓄を取り崩して補うことになるから、長生きをすることがリスクになる。元気でいられるうちは、少ない年金をやりくりして何とかやっていくことができるが、大病してそれが長引いたり、介護が必要になると金銭的にきびしくなる。この先団塊の世代がより高齢になるにつれ、介護の必要な人も当然増えるから、費用が少なくて済む特別養護老人ホームへの入居などまず無理だろう。施設の数はそれなりに増えても費用がかかる所にしか入居できなくなるかもしれない。

今から心配しても、というより今更心配してもどうしようもないと思うからだろうか。世の中には高齢者の財布の紐を緩めさせるように開発された商品やサービスが呆れるほど多い。それに乗せられてお金を使う人も多いようだ。全世代の中で比較的余裕のあるのは高齢者だそうだ。その高齢者がお金を使わないことには、経済がまわっていかないと言われることもある。それはそうかもしれないけれど、皆さん、これから先のことも考えて算段していらっしゃるのだろうか。小心者なので、ついついそんなことを考えてしまう。

ブログランキングのセミリタイアのカテゴリーに、まだ若いのに、シュミレーションを繰り返して必要な資産額を計算し、貯蓄と投資で資産を築いて、現実にリタイアした方のブログがある。堅実な考え方に興味をもって、ここ二年ほど、時々読ませていただいていた。最近は更新の頻度が少なくなっているが、時々更新された時は読ませていただいている。
何よりも感心するのは読書家であることで、読んだ本のうち面白かったものを紹介されている。若い頃はバックパッカーだったそうだ。リタイアしたらまた旅行に行くつもりでいたのに、実際に会社を辞めたらそういう気持ちが薄れてきて、家にいるのが一番落ち着くのだそうだ。

読んでいると、私の理想とする老後のあり方に近いと感ずる。若い方だから、老後のあり方というのは失礼かもしれないが、リタイア後の生活という意味では同じことだと思うので。

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Author:ohutarisama
中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

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