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「読書のチカラ」を読む  10/9

齋藤孝先生の「読書のチカラ」(大和書房)を読んだ。
読書の重要性がわかりやすく説かれている。学生を含めて、本を読まなくなった若い人に向けて書かれているようだ。若い時には少しは読んでいたのに今は読まなくなった年配者にも、本を読んで思索を深めることの大切さを考え直すきっかけを与えてくれる本だ。
読む本の選択に好みが出過ぎて、私の場合はミステリーとか小説を読むことがほとんどだけれども、世界を拡げるためには全く違う分野の本も読むべきかもしれない。それでは何を読んだらいいかということになる。この本の中には面白そうな本が何冊も挙げてあるので、とりあえずその中から見つけて読んでみたい。理解できなければそれはそれで仕方がない。

齋藤先生は教育者として優れた能力を持つ方ではないかと思う。
別の著書(語彙力こそが教養である/ 角川新書)の中で小学生を指導した経験を書かれていて、その授業がいかにも生き生きした様子だったようなのだ。子供たちの心を上手に掴んで授業するのは、大人に講義するよりもごまかしの利かないことが多い。教えるべき内容が把握できていることは当然として、見識が高いことその他、優れた教育者には相当の能力があるはずだ。

「読書のチカラ」も教育者の視点から、大いに読書して人間性を高めることを勧めている印象だ。高齢になっても大学の聴講生になって勉強する人がいる。そこまでの向学心は持ち合わせていないが、残りの人生の充実をはかるために読書はいい方法に違いない。


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