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DVDを見た  9/5

昨日、今日と二日続きでDVDを見た。「ドラゴンタトゥーの女」と「薔薇の名前」だ。

「ドラゴンタトゥーの女」はスウェーデン版のリメイクの方、ダニエル・クレイグ主演の方だ。リスベット役の女優ルーニー・マーラーは素顔はいいところのお嬢さんという感じなのに、顔中、鼻や眉や唇にまでピアスをして(本当に穿孔してはいないと思うけど)、悪い男にいいようにされるだけではない、狡猾でクールで時には暴力的にもなる若い女の子の役柄をよく演じていた。
スウェーデン版は原作に忠実に作ろうとしたせいか、登場人物がごちゃごちゃしていた気がする。リメイク版のほうは登場人物を重要性で色分けして、すっきりした作りになっていたので、筋の運びが分かりやすかった。カメラワークがよくて画面もきれいだった。リメイクして成功だったようだ。なかなか面白かった。

「薔薇の名前」はショーン・コネリー主演の、中世の北イタリアの修道院を舞台にした、ミステリーだ。名作といえば、そうかもしれないが、全体的に陰鬱でおどろおどろしく、出演していた役者さんが(主演のショーン・コネリーやアドソ役の若い俳優は別として)癖の強い容姿の人が多く、見慣れない中世の衣装がリアリズムに徹していたこととあいまって、その印象をより強くしていたように思う。
修道院が舞台になっているためか無彩色の白黒映画みたいなのに、牛を屠る場面の内臓や血の赤と、終盤の火事の炎の色彩がやけに鮮やかだった。
ずいぶん前に作られた映画だが、古さは感じない。もう一度見たいかといえば、屠殺場面が気になるからやっぱり御免こうむりたいと思う。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
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