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レオナルド藤田  8/18

図書館の出入り口の一番目立つ所に、「藤田嗣治展」のポスターが貼られているのを行くたびに目にしていた。けれども、自画像のピアスらしい耳の輪っかに気がついてへえと思いはしたが、特に見に行こうという気持ちが起きないまま会期が終わってしまった。
エコール・ド・パリの画家の中ではモディリアーニが好きだ。藤田嗣治の絵はどちらかというと小洒落たイラストのような感じがして、嫌いではないけれど特に好きにもなれなかった。

この間の「何でも鑑定団」に藤田が作ったとされる象眼の丸テーブルが出品された時に、レオナール・フジタについての解説があり、その中でミシンを踏んで自分の洋服や帽子やカーテンを縫ったり、木工作品にも力を入れていたと説明があった。絵を描くだけでなく生活のあらゆる場面で自分の美意識を徹底させようとしてしていたのだろうか。
アーティスト(芸術家)ではなくアルチザン(職人)であることを自認していたとか。中学や高校の美術の時間にも教わらなかったことだ。それを聞いて生活者としての藤田が身近に感じられ、好きになった。自分で身の周りの物を気に入るように拵え、生活をととのえていたという姿勢は好ましく思われる。

レオナルド藤田の半生が映画になっているらしい。DVDになったら見ようと思う。

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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
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