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買っては処分  7/28

洋裁や編み物の熟練者の持っている本は意外に少ないようだ。実際にいろいろな物を縫ったり編んだりして、経験に裏打ちされた技術を身につけているからだと思う。

私のような洋裁や編み物の素人はいつの間にか本が増えてしまう。本屋さんで立ち読みしていて少し目新しい記事があるとつい買い足してしまうからだが、必要な時にはいつでも見て参考にできるという安心感が得られるだけで、本棚に入れてそのままになってしまうことがある。
技術はやっぱり頭に詰め込むものではなく、実際に手を動かして身につけるべきものだ。その方が無駄に本がたまらなくていいと思う。

自分の年齢を考えるとこの先それほど縫ったり編んだり数をこなすことはできない上、デザイン的にもそんなに凝ったものを作る必要がなくなりそうだ。好みも次第にシンプルなものに傾いてきている。
それなら、本も雑誌もそんなに必要はない。まだまだ残っている本も減らしていこう。
 
着るものも含めて生活そのものをシンプルにすることを目指している人が増えているようだ。シンプルな生活を心がけている人は無駄な買い物をしないはずだ。消費行動が押さえられるなら使い切れずに捨てられる物は減るわけで、エコな生活ができる。
一方で、誰もが収入を得るために働いている。生産や流通活動が盛んにならないと経済がなりたたないから、あの手この手で消費意欲を刺激して新しい物を売ろうとする。

同じ人の中でも双方向の意識が働くことになって、さて、どんなことになるのか。意志の強い人はともかく、普通の人間はついつい、買ってしまう。そうして物が増えたことに気づくと処分する、その繰り返しになる。せめて年をとるにつれて、その規模を小さくしていかなくてはと思う。収入が減るから、自然にそうなるということはあるが。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

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