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選挙戦  6/30

某政党の政策委員長が、テレビの討論番組で防衛予算を「人殺しのための予算」と言って問題になったとか。自衛隊は軍隊だからと言ったそうな。装備や規模からもはや軍隊に近いかもしれないが、「人殺し」と決めつけてしまっては、事故や災害時の人命救助や救援活動などが無視されたことになってしまう。自衛隊員ならずとも反発する人は多いだろう。勢い余って言ったのかもしれないが、一般人には違和感がある。

もしかしたら某政党や外郭団体では内輪で自衛隊のことを「人殺しの・・・」と言いならわしているのではないか、だからそのまま口をついて出てしまったのではないかと思ってしまうのだ。他の出演者から言い過ぎだと批判されても、その場で訂正も謝罪もなかったのは、内向きを慮ったためにできなかったからかもしれず、一枚板でなければならない団体には個人の考えを封じこめる何かがありそうな気がする。団体の一員であることは不自由なことだ。
そうでなければ、単にご本人が独善的で一般人と少し違う感覚をお持ちだというだけのことになる。すでに役職を辞任されたそうだが、今度の選挙に与える影響は小さくないかもしれない。

与党は与党で、当選者が多ければ自分たちの政策はすべて支持されたと、結果を都合よくすり替えてしまいそうだ。だから反対票や批判票は重要だと思う。
選挙戦を戦うためには、対立政党に攻撃の口実を与えないように老獪に立ち回る必要がありそうだ。
本来はまともに政策論争をするべきなのに、選挙戦技術が先行するのが現状なのだ。

そういえば、齋藤孝先生が小学生向けに「孫子の兵法」をかみ砕いて解説した本を出版されたらしい。いじめの問題などがあって、子供たちにも上手に立ち回る技術が必要だからだろう。
「孫子の兵法」はジョー・ネスボの「ネメシア」にも伝説の強盗の愛読書として名前が出てきた。気が向いた時に読んでみようかと思う。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
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