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したくないけど出来ること  6/9

夜,夫がたまたまテレビのチャンネルを変えた番組で、東進ゼミ講師の林修先生が女性タレントを前に幸不幸を論じていたのを見た。
やっぱり授業というか講義のうまい先生だ。いつも分かりやすくておもしろい。

表現が悪いが、能力のない人は人も自分と同程度だと思っていて、自分よりずっと能力のある人が存在することが分かっていないという意味の話があった。私が今まで優れた人に出合ったことがないのは、そういう人が側にいても気がつかなかったということもあるかもしれない。学歴とは無関係に頭のいい人もいるはずなのに、凡人は学歴から判断してしまうことが多いのだ。一流大学の出身者は私の周囲にはいなかった。
人は、自分と程度が同じ人のにおいをかぎ分けられるのだと思う。石原慎太郎さんが田中角栄さんを天才と讃えるのは、同じランクの人だと感じられるということではないだろうか。

能力に関連してこういう話もしていた。
縦軸と横軸にそれぞれ、「できないこと」「できること」、「したくないこと」「したいこと」を方向づけ、「できないし、したくないこと」と「できないけどしたいこと」「できるけどしたくないこと」「できるし、したいこと」の四つに分けた中にあてはまることを考えてみる。
仕事として何をするかを考えるとき、できることをした方が幸せになれるというのだ。
自分がやりたいこととその方面に才能があるかどうかとは別であって、ただしたいと思っているだけの人は特に努力しなくてもできてしまう人には敵わない。逆に言えば、たとえそれがあまりしたくないことだとしても、特に努力しなくてもできてしまうことをするのが、結果を出しやすいだけに簡単に幸せになる道だという話だった。

子どもの頃から「ウサギとカメ」の童話を引き合いに、歩みはのろくても一歩一歩努力することが大切だと言い聞かされてきたような気がする。
大人になってから、何かで「ウサギとカメ」の話には続きがあると読んだことがある。
(ウサギに勝ったカメは動物村の伝令に任命された。ある時森で火事が起き、カメはそれを動物たちに知らせるために出発したが、速度が遅いので間に合わず火事が燃え広がってしまった)
という内容だった記憶だ。

どの方面に才能があるのか知ることは大切なことだと思う。向いている方面で努力した方が人生が明るいに違いない。もっと若い時に聞きたかった。そうはいっても、自分にどの方面の才能があるかなど、自分ではなかなか判断できなかったということはあるのだが。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
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