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着るもののこと 3/18

若い頃、学生時代の友人が結婚して子供が生まれたとき、ベビー服を縫ってプレゼントした。よそ行きにするような上等なものではなくて、小花柄の木綿の普段着だった。そのベビー服を2歳になる頃まで寝間着として着せていたと聞いて、驚いたことがある。普段着だから洗濯も激しかったはずだが、縫い目もほつれず、破れることもなく何ともなかったそうだ。

横うねのピケの生地で自分用にオーバーシャツを縫い、十年近くの間着倒した。最終的には襟がすり切れてさすがに処分したが、それ以外には傷んだところがなかった。
家庭洋裁で手間を惜しまずに縫ったものは実に丈夫だ。

このごろは普段着などスーパーで安物を買って着ているけれども、そんなに長持ちしない。洗濯すると妙によれて型崩れしてしまったり、ミシン目がほつれたりする。

既製服でも上等なものはそんなことはないかもしれない。
夫が着ている冬物のカーディガンは、二十年くらい前にスーパーの安売りで買った物だ。今では経営母体が変わってしまったが、以前はデパートの系列のスーパーで、衣料品などおやっと思うような掘り出し物が出ることがあった。もしかしたらデパートの売れ残りが流れてきているのだろうかと思うことがあった。買った当初それほど着ていなかったこともあるが、それにしても今でも着られるのはものが良かったせいではないか。いい物はやっぱり長持ちする。

老眼が進んできたし、細かい仕事はしたくなくなってきたが、たまには自分で普段着くらい縫うのもいいかなと思うことがある。流行のよそ行きは要らないし、普段着も洗い替えが2・3枚あればいいので、洗濯にたえる丈夫なものがいい。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

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