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猫ブログの「ご報告」  3/15

有名猫ブログの猫さんが、立て続けにあちらの世界へ渡ってしまった。飼い主さん(管理人さん)はこの十年来、猫さんとブログとご自分が一体になっているような生活を続けていらっしゃったのであろう。ただのペット以上の存在だったかもしれず、喪失感は大きいだろうと思う。哀しみも深いに違いない。
毎日ブログの更新を楽しみにしていた読者の、私も一人だ。突然のことで気持ちの整理もつかないだろうに、気丈に報告なさったのを読み、寄せられた哀悼のコメントの数々を読んでいたら、不覚にも涙ぐんでしまった。夫が近くにいたのでちょっと恥ずかしかった。普段のコメント数は多くないのに、「初めてコメントします・・・」という人が多かった。表に出ないファンが多かったらしい。それにしても・・・年のせいか涙腺がゆるくなった。

一方で、過去のいきさつから、その人が死んでも多分涙も流さないだろうという人がいる。今では何も感じないが、それはもはや無関係な間柄であることが時の流れの中で定着し、忘れていられるからだ。無関係な間柄の人に腹を立てたり怒ったりするようなことはない。

逆に私のことを頭にくるから相手にならないでおこうと思っている人だっているはずだし。
十数年前のことだ。以前、同級生だった人と電話で話していたら、いきなり
「あんたのようなのがいるから、皆が迷惑するんだ」
と怒鳴りつけられたことがある。よほどかっとしたのだろう。あっけにとられて返事ができなかった。電話を切ってから、そういえば何だかこの頃突っかかるような物言いをされることが多かったと思い返した。相手は私に対して何か積もり積もっているものがあったに違いない。多分私が専業主婦で、相手はフルタイムの勤めを持ち忙しい生活をしていたことが原因だったと思う。年金のことなどで相当嫌みを言われていた。

その人の存在のせいで自分が不愉快になるような相手がいたら、つきあわない方がいい。私のことが腹立たしいのなら仕方がない、無理につきあってもらう必要はない、そう思った。てっきりそれきりつきあいがなくなると思ったのである。
ところが相手からはそれから十年もの間毎年、年賀状が来た。許してあげるから又友達になろうと言われているようで納得がいかなかったので、私の方からは一切連絡もせず、そのままになった。相手に一方的に許してもらうことはないはずだ。
人との距離はつかず離れず、適切な距離をおくほうがいい。親しくなりすぎて無遠慮になると無意識のうちに相手を刺激することがあると思う。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

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