FC2ブログ

Entries

昨日の続き 2/14

昨日の日記の続き。
夫が親戚筋の人に、知り合いの役所の福祉課の偉い人に相談してみたら、と言われたという話。どういうつもりでその人が言われたのか何か気になって昨日からずうっと考えていた。人様のことを実像以上にゆがめて思い込んでいたのだとしたら、それはいいことではない。

そして気がついたのだ。夫は口下手な上に要点をとりまとめて話すことが苦手だ。その上自分は問題解決に向けてほとんど動かなかったので、親戚筋の人にも曖昧なことしか言えなかったのではないか。

実は親族の具合が悪くなって救急車を要請して病院へ行き、認知症であることが分かった当初から、夫はほとんど何もしなかった。現実から逃げていたように私は感じている。
私一人がうろうろと福祉課へ出向き、地域包括支援センターの人や病院の相談室でいろいろ相談して、施設を紹介して貰って、下見に出かけたりしていた。夫の身内なのに、しかも夫は定年退職後でずっと暇があるというのにである。(私の方はストレスと疲労でお腹をこわし、蕁麻疹を発症してひどい目にあった)
もちろん夫に事後報告はしていたが、自分が具体的に動いていなかったから分かっていなかったと思う。

どうなっていくのか今後が心配だとしか言えない夫の話を聞いて、親戚筋の人は、取りあえず福祉関係に詳しい人を紹介するから、何から手をつけてどのようにことを進めていったらいいかを相談してみなさいとアドバイスをされたのではないか。(すでにその時点で本人は施設に入所し、後見人もたて、いちおう落ち着いている状態だったのですけどネ)
つまり口利きとかコネなどということとはまるで無関係だったに違いなく、親戚筋の人は偉ぶって言ったわけではなかったのだ。

重大な病気や認知症で、看護や介護が必要な人が出たりすると、親戚知人から優しいお見舞いの言葉や、励ましの言葉の数々をいただくが、本当に有り難いのは、どのようにしたらいいか確実で具体的な情報なのだ。その意味で、その親戚筋の人は自分は門外漢だからたいしたことは助言できないけれど、相談できる人を紹介すると言われたのだろう。
丸一日考えて至った結果に、自分で妙に納得してしまってる。ついでに当時のことまで思い出してしまって、夫に対してはやっぱり腹が立ってきた。

コノウメアワセハキットイツカ、イキテイルウチニシテモライマスカラネ、と妻は密かに思うのだ。


関連記事
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://ohutarisama331.blog120.fc2.com/tb.php/193-e24b4048

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

ohutarisama

Author:ohutarisama
中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

月別アーカイブ

 

検索フォーム

QRコード

QR