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1月24日 独居の幸福

 今夜はぐっと冷え込むようだ。
午前中買い物に出たが、空気が冷たかった。冷気にあたると鼻水が出てしまうので、外出するときはマスクをしていく。ぺらぺらの不織布のマスクでも一枚あてていると、不思議にみっともないことにならない。

いつも通る道の途中にある家が取り壊し工事中だ。以前は時々お婆さんが門のところへ出ているのを見かけた。ほかのご家族を見かけたことがないので、もしかしたら独居だったのかもしれない。いつの間にか見かけなくなっていたが、弔いができた雰囲気はなかったから子供さんに引き取られたのか、もしかしたら施設にでも入所されたのだろうかと思っていた。そこへ二・三日前に工事の人が何人も来ていた。リフォームかもしれないと思ったが、取り壊しだった。
一軒挟んで北側の家も、一ヶ月ほど前だったか、まだ新しい立派な家だったのに取り壊されてしまった。そちらの家の主ご夫婦は関東地方の娘さんの近くに老後の住まいを移されたそうだと、小耳に挟んだことがある。

同じ市内の別の区に住んでいる知り合いが、近所に空き家や空き地が増えていると言っていたが、ここら辺も空き地になって駐車場が増えるのか、それとも新しい家が建つのだろうか。

近所の奥さんが、散歩であちこちへ行くと空き家がどんどん取り壊されてアパートや駐車場になっている、今時は二世帯同居なんて少ないから、子ども世帯は自分達の家を作って独立しているでしょ、親が亡くなっても住む人もないからねと、言っていたことがある。そういう奥さんも配偶者に先立たれても子どもと一緒に暮らす気は毛頭ないそうで、一人暮らしだ。気ままだからだと思う。

これは亭主には言えない妄想だが、実は私も一人暮らしに憧れている。それこそ施設に入居しなくてはならないほどのよれよれになってからでは無理だろうけれど。もしかしたら、夫の方も一人になりたがっていたりして。
老人の一人暮らしは条件によっては幸せなんだとか。


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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

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