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5月某日の日記

相変わらず、認知症の身内の用事。金銭的に厳しいので、今入所しているサービス付き高齢者住宅のケアマネージャーさんに相談して、もう少し安くて近いうちに空室が出そうなところを探してもらった。候補をあげてもらって、それぞれ見学させてもらい、条件をつき合わせて絞っていく。

 費用がより少なくなるといっても、老健や特養というようなところまではいかない。老健や特養は収入によって費用が違うからだ。 ただしそういう所でも、今までは資産の多少にかかわらず収入だけで判断されてきたため、基礎年金だけとかで収入の少ない人はかなり安くてすんでいたらしいが、8月からは金融資産の多寡も考慮されることになったようだ。独り者で1千万、夫婦で2千万以上が基準になるとか。それはそうあるべきだと思う。でもそうなればなったで、知恵の働く人が出てきそうだ。残してもあの世に持っていけるものでもないのだけれど、それは子孫のためにということになるのだろうか。我々夫婦には関係ないことだけれど。

 話を元に戻して、施設見学のこと。今日も行ってきた。費用が少なくて済むところはだいたい郊外の方にある。私は車の運転ができない。ペーパードライバーで免許証はもっぱら身分証代わりだ。必然的に公共交通機関利用ということになるのだが、候補の中にはかなり交通の便が悪くて、バスが一時間に一本だったりするところもあった。この後も用があれば行かなくてはならないことも考え、そういう所は候補からはずすと、残ったのが二カ所だった。

 月曜日に一カ所と今日一カ所。公共交通機関利用は、歩く分が多いから運動になる。汗まみれにもなる。出かける前にインターネットから地図を印刷し、乗り物の時間も調べて出かけたのに、何ということでしょう、迷った。
 この前のところはそれでも人に聞いたらすぐに方向が分かって、何とか約束の時間に遅れずにたどり着けたのに、今日はとんでもない方向に行ってしまった。住宅地だと特に目印になるものがないので、困るのだ。地図上では市営住宅のすぐ近くになっていたので、通りがかった人に訊ねたらどうやら間違って県営住宅を教えてくれたようで、全然違う方向に向かってしまい30分も歩き回った挙げ句、電話して迎えにきてもらうはめになった。ボケた人のための施設を探しに行くひとが惚けててどうするんだか。恥ずかしかった。迎えにきてくれた若い人が、初めての人はたいてい迷いますと慰めてくれたけど。つい最近まで地図があればそんなに迷わないと思っていたけれど、自信がなくなってしまった。それにしても、ああ情けない!
 ついこの間友人が、そのまた友人のことを忘れ物が多くてね、と言うので、惚けちゃったとか、などと軽口を叩いたばかりなのに。人のことを笑えない。
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中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

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