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セーターのこととDVD「先生と迷い猫」  4/29

図書館で「トップダウンのセーター」を借りてきて眺めていているうちに気がついた。(ネックから編むセーター)で後ろ丈を3cm長くするのは、前後の襟ぐりの深さに差をつけるために他ならないのではないか。人間の首は前傾しているから、前の襟ぐりの方が深くしないと体に合わない。ヨークセーターにしろ、ラグランセーターにしろ、襟ぐりから編み出して袖下まで同じ長さに編んだだけでは前後の襟ぐりが同じ深さになってしまうから...

給湯器の音声  4/28

新しいガス給湯器は静かだ。浴室のすぐ外に置かれているのでわかるが、交換前はガスが燃えるときにボウッと音がしていた。今はかすかな音しかしない。燃焼音はしないが、風呂がわいたとか、設定温度を変えたとか、いちいち教えてくれる音声がうるさい。風呂がわいたという知らせなど、ピー音でそっけなく知らせてくれるだけの方がよっぽどいいと思う。工事をしてくれたガス会社の人にそう言ったら、音声は小さくもできるし無音にも...

手編み事情  4/27

「トップダウンのセーター」という編み方があることを知った。襟ぐりから裾に向かって編み進めるセーターの総称だと思う。以前から「ネックから編むセーター」のことは編みものの本で見たりすることがあったので知っていたが、丸襟だけではなくVネックも編むことができるし、丸ヨークやラグランだけでなく、セットインスリーブも編むことができ、その知識を得た何人もの人がすでに編んでいるということは知らなかった。トップダウ...

編み上がり  4/26

少しずつ編んでいた半袖のカーディガンが出来上がった。途中で増し目をするときに一・二ヵ所間違えたような気もしたが、自分のものだし形になって着れればいいのよと、そのまま編んでしまった。若いときにはこんなことは絶対しなかったのに。間違えたところまでほどいて編み直さないと気がすまなかった。年をとって我ながら雑になったというか、おおらかになったというか。下田直子さんのデザインをベースに、裾からでなくネックか...

NHKスペシャル「若冲」 4/25

昨晩のテレビ番組、NHKスペシャル『天才絵師「若冲」の秘密』で、若冲の絵の独特な描き方を解説していた。何気なく見ているうちについ引き込まれ、興味深く見た。当時、顔料(絵の具)の種類はそれほど多くはなかったそうだ。他の絵師とほとんど同じ絵の具を使っているのに、若冲の絵の独特な深みと奥行きを感じさせる色彩は、絵の具の使い方によっていたとか。例えば、色の重ね方を違えることで南天のひとつひとつの実の違いを浮き...

コインランドリーにて 4/24 

午前中にコインランドリーへ肌掛け布団を乾かしに行った。いつも午前中に出かける夫が、今朝はどこへも行かないと言ったので丁度よかった。家の中と外を行ったり来たりする猫がいるから、できるだけ留守にしたくない。夫が家にいてくれれば、安心して出かけることができる。店に着いた時には人かげはなかったが、大型の洗濯乾燥機のドラムが二台回っていた。別に乾燥専用の機械もあるので少し迷う。洗濯乾燥機の小型の方は8kgまで...

羽毛の肌掛け 4/23

僧堂の修行の様子をテレビで見たことがあった。夜寝るときには、普通掛け布団に使っているような布団を一枚ぐるりと体に巻き付けて、皆が同じ方向に横向きに並んで寝るようだ。常住坐臥、修行だから眠れないなどと文句を言っていられないのね。一方で娑婆に暮らす我々は、眠りやすいように何とか寝具を整えようとする。何年も前に近くのスーパーのバーゲンで買った羽毛の肌掛け布団と、親戚から引き出物で貰ったやはり羽毛の肌掛け...

「ブルー ジャスミン」を見た  4/22

ツタヤディスカスの「宅配レンタル4」コースに登録している。カードの利用明細が送られてきて、2月分の支払いが多かったので不審に思い、調べてみて分かった。月4枚のコースには追加レンタルが選択できるようになっていて、どうやら初めは設定が「あり」になっているらしい。追加レンタルの設定を「なし」に変更しておかないと、定額リストに登録してあるDVDが残っている限り、追加分として割高料金で送られてきてしまう。そう...

たけのこのあく抜き 4/21

夫が生のたけのこを買ってきた。さっそくあく抜きに取りかかろうとして、思い出した。いつだったかテレビ番組で、たけのこのあく抜きに米糠や重曹を使うのは間違いだと言っていた。チラ見しながらふーんと思っただけだったので、何を使うのだったか思い出せない。特殊なものではなく、ありふれたものだった記憶だ。こういう時はネットで調べるとすぐに出てくる。思い出そうと努力しても結果が出ないときのネット頼み。「たけのこ ...

お洒落じゃない 4/20

夫は勤めていたとき、スーツを着る必要のない現業だったので、起きるとすぐに作業着に着替えていた。そのまま出勤して、帰宅すると風呂に入りパジャマに着替えるのである。休日はさすがに私服だったが、家にいても楽ちんなジャージー姿になることはなかった。たいていはポロシャツかセーターにジャンパーという格好で、普段着だからくたびれた洋服だが、出かけるときもよそ行きに着替えたりしなかった。くたびれた格好のまま平気で...

食べるもののこと 4/19

スーパーの中にある総菜屋さんの一角にイートインコーナーがある。ガラスで囲われているが、通路からよく見える。好みの総菜とご飯をパックに詰めてレジで支払いを済ませてから、そこで食べたい人は食べることができるようだ。私は一度も利用したことがないが、真面目な主婦だからでは決してない。時々通りがかりに見ると、高齢の婦人が何人かそこで食事をしていらっしゃることがある。おそらく一人暮らしで、家で作るのが億劫だっ...

ミステリの登場人物 4/18

1年ちょっとの間、毎日アクセスしていたポイントサイトの会員を止めた。ポイントをうんと貯めたつもりでも、実は金額に換算すると少ないし、得るものがないような気がする。と言いつつ、実は飽きてしまっただけのことだ。それよりは本を読んだり、散歩に出かけたり、もう少し家の中を片付けたりしたほうがいいように思う。一日のうちポイント稼ぎに熱中していた時間は結構長かったようで、止めたらパソコンに向かう時間が確実に減...

袖下まで編んだ 4/17

編みかけていた襟ぐりから編むカーディガンはようやく身頃に入ったところ。熱中して編んで手指にひびくと困るので、一日のうち一時間くらい編むだけにしている。袖丈は普段着であることを考えて半袖にした。晩秋から冬にかけて着るものだから、水仕事をする時ゴム手袋をはめるのに邪魔になるのだ。もう4月も半ばを過ぎ毛糸の編み物でもないのだけれど、途中で放っておいて夏を越すとどのように編んでいたのか忘れてしまうので、引...

激震 4/16

熊本では本日16日の午前1時過ぎから震度6級の地震が4回続いて、こちらの方が本震だというニュースが出た。なんとまあと言葉がない。阪神大震災から21年、東日本大震災からまだ5年しかたっていない。たまたま周期に当たっていなかったせいかもしれないが、私たちの若い頃は日本の中でこんなに大きな地震が続けて起きたことはなかった。何年も前に東海地震が起きる確率が高くなっていると言われるようになって、東海地方では...

見えない 4/15

〔まずは熊本の大地震で被災された方々に御見舞申し上げます〕やはり視力が落ちているような気がする。若い時は両目とも1.5だった。視力がいい人は老眼になるのが早いような気がする。私の場合は40代半ばには、もう新聞など両手を一杯に伸ばさないと活字がかすんで見えた。その頃から老眼が始まっていたのだろう。老眼が進むと同時に、何故か裸眼視力が落ちてしまった。老眼鏡を作るために眼鏡店で視力検査してもらったら、0...

地震発生 4/14

夜、テレビを見ていた夫が思わず声を上げた。「震度7だ」と。驚いて私も画面のテロップを見た。災害時の情報はやっぱりNHKが一番力を入れているようだから、すぐにチャンネルを切り替えてみる。熊本県熊本地方だという。震度7というのでは、そちらにお住まいの方は随分恐い思いをしていらっしゃるに違いない。テレビではまだ余震が続いていると言っているし、落ち着いて行動して下さいとしきりに呼びかけている。熊本に親類縁者...

狂気  4/13

若い時、島尾敏雄の「死の棘」を買ったが、どうにも読むのがつらくて長い間本棚に放置していた。DVDで「奇跡の海」とか「ピアニスト」を借りたときも、途中で見るのが嫌になった。共通しているのはどれも精神を病んでいく人が主人公であることだ。人は存外簡単に狂気に陥るような気がしている。 映画や小説の世界はバーチャルなのに、若い頃、読んだり見たりするのがつらかったのは、実生活での自分を投影してしまっていたからか...

髪の毛  4/12

小学校時代、6年間を通して私は髪を長くしていた。当時は、長い髪の子は学習や運動の邪魔にならないように、一束に結ぶなり(ポニーテールなどというお洒落な髪型を、田舎の子は知らなかった)後ろ中心で分けて二つ結びや三つ編みにするのが習わしになっていた。低学年の子が親に髪を結ってもらうのは分かる。私はなんと小学校を卒業するまで、ずっと親に結ってもらっていた。どういうわけか親の方もそれが当然のような顔をしてい...

友人と待ち合わせた 4/11

友人からメールが来てドーナツショップで待ち合わせした。私の方が早く着いたので、本を読みながら待った。今読んでいるのはカーリン・アルヴテーゲンの「バタフライ・エフェクト」だ。新作らしい。同じ題名の有名な映画があるが、無関係だ。バタフライ効果とは「初期条件の僅(わず)かな差が,その結果に大きな違いを生むこと(辞書(コトバンク)」なのだそうだ。三代にわたる親子関係がいろいろな要因できしんで縺れていき、さ...

嫁入りの思い出  4/10

今から半世紀以上も前、私が子供だった頃は、結婚式場などなかった。そもそも田舎では結婚式という呼び方さえされず、「嫁入り」と言っていた。婿養子は別として、嫁入りは新郎の自宅で執り行われる。別室には、先立って運び込まれてきた嫁入り道具が華々しく飾りたててお披露目されており、座敷は二間を開け放し、縁側に面する建具はすべて取り払われている。近所の人たちに公開するためだ。実家で花嫁姿になって、親に別れを告げ...

後日談  4/9

先日運転免許を落としたとか盗られたとかと言っていたご近所さん、警察に取得物として届けられていたそうで、無事に手元に戻ってきたそうだ。よかった、よかった、で済む話でもないか。それが、何とも不思議な話だった。免許証はいつも車の中のダッシュボードかどこかに入れっぱなしで、ある時鍵をかけ忘れたままにしていたそうだ。恐らくはその時に誰かが車を開けカードケースの中から免許証を持ち出して、車の外に捨てていったの...

人づきあいは難しい 4/8

最近、ご近所さんに「妻が近所づきあいが少なくて寂しがっているから、家へ来て話をしてやって下さい」と言われたことがある。そう言われてもなあ、というのが正直な気持ちだった。私は人づきあいが下手で、外で知っている人に会えば挨拶くらいはするが、気心のしれないよそのお宅にお邪魔するのは気詰まりで何を話していいかわからない。時々学生時代の友人とドーナッツショップで珈琲を飲みながらお喋りするくらいのことで、人づ...

特別なことはない一日  4/7

今日は何も書くことがない。編み物をし、ドラマを見、ミステリーを拾い読みし、一日中難しいことは何も考えなかった。相変わらず怠惰な一日というべきか。年の初めに「一年の計」などということを考え、何も思いつかなかったので、差しあたり毎日日記のように文章を書こうと決めた。ノートに手書きだったり、ポメラ(デジタルメモ)に入力・保存などという私的な行為にしていると、途中で挫折することはわかりきっていたので、ブロ...

家事のこと 4/6

女優の樹木希林さんは全身ガンだと公表していらっしゃる。いつお迎えが来てもおかしくない状態なので、新しく物を買うのは控え、今所有している物を繰り回して使い切っていくように心がけておられると、何かで読んだ。なるべく物を残さないようにということだろう。繰り回して使い切って、物のいのちをまっとうさせるというのは、考えながら生活していないとできないことだ。私の母は家事が好きではなかったと思う。昔の田舎家のこ...

名駅前の変貌  4/5

名古屋駅前が変貌を遂げているようだ。市営の地下鉄の路線が限られていた頃は、実家へ行く時も必ず駅前に出て、私鉄に乗り換えなければならなかった。地下鉄の路線がだんだん増えて、何年か前からは別ルートも利用できるようになった。そちらの方が空いているために、今では専ら別ルートを利用している。そのため駅前に出ることがほとんどなくなった。新しいビルが次々に建設され、様子が一変したらしいこともテレビや新聞のニュー...

稲垣さんの節電生活  4/4

昨夜遅くのテレビ番組「情熱大陸」で、稲垣えみ子さんの節電生活を取り上げていたので、興味をもって見た。一ヶ月の電気代が200円とは驚きだ。夜間の電灯代だけみたい。しかも居間のスタンドだけで、キッチンの明かりはなし。暗闇の中でガス火のほのかな光で干し野菜を調理している。ガスは契約せずカセットコンロだとか。水道の使用量も一ヶ月一立米だけと言っていた。えっと思っていたら、風呂は銭湯みたい。洗濯は小さなたらいを...

「フザケンナ!」(埼玉少女誘拐事件) 4/3

ここ一週間ほど、埼玉県の少女誘拐事件の取り調べのニュースがテレビでよく流れる。犯人は、被害者を監禁していた2年間の間に、「お前は捨てられたんだ」と繰り返し言い続けてきたそうだ。テレビを見ていて無性に腹立たしかった。(フザケンナ、バカヤロー)と怒鳴りつけたい気持ちだった。相手はまだ中学生の女の子だ。自分で拉致監禁しておいて、「捨てられたんだ」とは何という暴言、「捨てられた」とは親に捨てられたと言いたかっ...

子供のころの宿題  4/2

子どもの頃、宿題をきちんとやった記憶がない。小学生時代、例えば夏休みなら「なつのとも」というドリルみたいな薄い冊子の宿題帳が配られ、絵を一枚と工作を一点と読書感想文を原稿用紙何枚とか、決められた宿題というものがあって、毎日計画的に少しずつしなさいと休み前に注意を受ける。初日に一応の計画を立て、それに従って片付けるのは、二・三日だけのことだ。朝のうちの涼しい時間に勉強するようにと先生には言われていても...

日記  4/1

明け方五時頃猫に起こされ、それから再び寝付いて夢を見ていたように思う。目が醒めたときに頭が重い感じがしたから、少なくとも楽しい夢ではなかったはずだ。ゴミの収集日であることを思い出して、ようやく起きた。ゴミ袋を持って門の外へ出ると、隣家の車庫の、車の傍らでご主人が何かごそごそしていた。挨拶したついでに、「何かしていらっしゃるんですか」と尋ねたら、何日か前に運転免許証を落として探しているという返答だっ...

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ohutarisama

Author:ohutarisama
中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

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