Entries

作文の書き方の本

この間、中学生向けの作文の書き方の本を借りてきて読んだ。大人向けの文章読本は何冊も出ているが、読めば読むほど分からなくなってしまうので、対象年齢をうんと下げて中学生向けの本なら、文章作成の基本中の基本が押さえてあるのではないかと思った。図書館の貸し出し係の方には、孫に作文指導をしようとしているお祖母さんと思われたかもしれない。私の読んだ本には、読む人に要するに何が言いたいのだと思われないために、文...

「ミレニアム 蜘蛛の巣を払う女」

ほとんど家の中ばかりで外出していないものだから、歩くということがなく、運動不足の状態が続いている。いくら何でも少しは体を動かさないとよくないという自覚はあるので、新年から思いついて踏み段昇降をすることにした。何年か前に買った小ぶりなステップボードがあるのでそれを使う。ステップボードといってもスポーツジムでエアロビに使うような立派なものではない。手ごろな価格の普及品だ。高さは二段階に変更できる。低い...

「風の影」を読む

カルロス・ルイス・サフォン「風の影」を読む。これもミステリーの部類に入るのだろうか。舞台はスペイン・カタルーニャ地方の都市マドリード、内戦の時代を挟んで似通った人生を歩むことになる二つの世代の登場人物たちの物語だ。打ち捨てられた古本が集められた場所で、一人の少年が一冊の本を見つける。読むうちにその小説に心惹かれていく。少年はその本を書いた作家について調べてみようとするのだが、不思議な出来事が続く。...

料理随筆

寝付けない時、布団の中で本を読んだりする。両手で持ち上げて読むのに、文庫本だと軽くて疲れなくていい。何を読むかはその時々の気分次第だ。考え込んでしまうような内容の本は不適切かもしれないけれど、考えても自分の頭では理解できない本は眠気を誘ってくれるわけだし、逆の意味で適切ということになる。要するに何でも手当たり次第に本を開いている。昨晩はたまたま手にとった古い料理随筆「アメリカの食卓」(本間千恵子著...

ノーベル文学賞

今年度のノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏が選ばれたのは意外といえば意外だった。ご本人自身驚きだったらしい。村上春樹氏と親交があり、お互いに愛読者であることを公言していらっしゃるようだ。村上氏の受賞が先だろうと思っていたのに、自分の方が先に選ばれたのが意外だったという気持ちがちょっとあるのかしらん。新聞に、自宅の庭先でメディアの受賞インタビューを受けている写真が載っていた。マイクやカメラの数がそれ...

Appendix

プロフィール

ohutarisama

Author:ohutarisama
中部圏に住む1948年生まれの専業主婦です。
夫と猫2匹と暮らしています。リンクはフリーということでお願いします。

月別アーカイブ

 

検索フォーム

QRコード

QR